高級焼肉店にも卸しているA4・A5ランクの中から厳選された特選和牛をお安くご提供!サスティナブルでコスパ最高の焼肉店!
「安いと思って入った焼肉チェーン店なのに意外と割高に感じた」
「一人焼肉は良いけれどお肉の質に満足できない」
「美味しい焼肉を食べたいけど一人で行くには気が引ける」
銀シャリと和牛まかせ亭は、そんなお客様のお声に応える新業態の焼肉店です。
高級焼肉店に卸されているものと同等の厳選された和牛や更に希少な特選部位のサーロイン、上ロース、ハネシタ、カイノミ、サンカクバラ、ミスジ、トンビ、クリ、マルシン、ヒウチ、イチボ、ランプ、ロース、カルビ、ウワミスジ、ウチヒラ、ソトヒラ等から4種以上、国産和牛の新鮮なホルモンのツラミ、シンゾウ、レバー、ミノ、センマイ、ハチノス、ギアラ、テッチャン、小腸から3種以上を卸しのプロがその時おすすめできる部位だけを選定。
焼肉好きの玄人が満足できるような「おまかせ盛り」としてご提供致します。
「焼肉高級店や名門店と同じ品質(A5・A4)」「女性が入りやすい」「1人でも色々なお肉の部位を楽しめる」「コスパが良い」「肉屋が来ても納得できる肉質」といった条件を満たすサスティナブルな焼肉店をご提案します。
お肉のプロとお米のプロが組んだ焼肉店
銀シャリと和牛まかせ亭は、米農家さんが困って相談してきたことが始まりでした。
農家というのは豊作であっても不作であっても収益が安定しない業種です。
豊作の場合は米が余るために商品価格が下がり、不作の場合は品質が悪くなり量も減ることで減収となります。
そんな米農家さんの活路を見出す為に自分たちで作ったお米を提供できる飲食店を経営することはできないか?というのが相談内容でした。
この相談に応えたのが、焼肉名門店に肉を卸している有限会社ベストミートの「和牛女子」でした。
フードロスを削減することでサスティナブルでコスパの良い焼肉店に
焼肉店の仕入れというのは大変でフードロスが発生し、そのロスの分も価格に転嫁されています。
なぜならメニューに並んだ部位が品切れにならないようにまんべんなく仕入れる必要があります。
しかも、それらの部位が消費期限までに丁度良く消費されることはありません。
その為、予め廃棄される分の価格を上乗せしてメニューの価格を決めないといけないのです。
また、食肉卸でもフードロスが発生し、それに伴う価格転嫁が行われています。
焼肉店はどうしても人気の部位であるタンやハラミを好んで仕入れようとします。
ただ、牛1頭の可食部300kgのうち、例えばタンは1kgでハラミは4kgほどしか取れません。
つまり、たくさん消費されない部位のコストが人気部位に価格転嫁されて卸されているのです。
加えて、人気部位であったとしても消費期限が短ければ売れない場合もあります。
スーパーで期限の短い牛乳が売れ残るのと同様、期限の短い人気部位がロスになることもありえます。
ですが、たくさん消費されない部位や消費期限が短いものであっても、それらのお肉は名門店や高級店でも出されているA5・A4ランクの品質です。
そこで「銀シャリと和牛まかせ亭」では、お肉のプロである「和牛女子」が食肉卸しの段階から厳選して提供するお肉を選ぶ「おまかせ盛り」という提供方法を考案しました。
これにより価格が抑えられるだけでなくフードロスの削減も実現しました。
私たちは、コストパフォーマンスだけではなくサスティナビリティの観点からも、この提供方法に誇りを持っています。
当店をご利用いただくことは焼肉をコスパ良く楽しんでいただけるだけでなく、SDGs達成の支援となります。
セントラルキッチン方式を採用することでコスパが良い焼肉をご提供
一般的な焼肉店では、1店舗ごとに肉の管理を行う職人シェフが雇われています。
当然のことながら技術や経験のある職人ですから、彼らの報酬もそれなりのものとなります。
ですが「銀シャリと和牛まかせ亭」は、「おまかせ盛り」というご提供方法のおかげで、この職人を必要としない運営形態が取れるようになりました。
ただ、ご提供するお肉の品質が安定しなかったり、バラバラになってしまってはいけません。
そこでセントラルキッチン方式という、食肉卸の段階からご提供するお肉の加工を済ませて店舗に供給する方式を実現しました。
店頭で複雑な肉の管理を行ったり、肉の加工を行うといったコストの掛かる職人技を不要としているのが特長です。
セントラルキッチン方式により、人件費の面でも焼肉のご提供価格をお得にしています。
「輸入牛」でも「国産牛」でもなく「和牛」をご提供します
「銀シャリと和牛まかせ亭」でご提供するお肉は店名でもわかるとおり「和牛」です。
対して値段の安さを売りにしている焼肉店あるいは食べ放題の焼肉店の多くは「輸入牛」がメインで、あったとしても「国産牛」までです。
スーパーマーケットなどで取り扱われているお肉も多くは「輸入牛」や「国産牛」ですので、「安い焼肉店で食べるぐらいなら家で」とSNSなどで発信される方がいらっしゃるのもあながち外れてはいないかもしれません。
「和牛」は黒毛和種、無角和種、日本短角種、褐毛和種の4品種と、この種間での交雑種のことをいい「国産牛」とは別物です。
「和牛」は特に焼いた時の香りがよく、味に深みがあるのが特長です。
よく脂が甘いといった表現がありますが、あの甘みは和牛ならではの特長となります。
「国産牛」というのは、全肥育期間のうち日本国内での肥育期間がもっとも長い牛のことです。
ですから海外で生まれた牛であっても輸入され日本国内での飼育期間が一番長くなれば「国産牛」とされます。
種としては和牛種と乳牛として有名なホルスタイン種をかけあわせた交雑種が一般的ですが、稀に経産牛のホルスタイン種なども含まれます。
早く成長するよう、あるいは多く可食部が取れるよう品種改良されているため、「和牛」のような焼いた時の香りや味の深みなどはあまり期待できません。
とはいえ「和牛」と「国産牛」の違いは焼肉店経営者でも理解していない方もいるほどです。
店名で「和牛」と書かれていても、提供しているメニューの中に「和牛」と「国産牛」が混ざっていることは意外に少なくないようです。
「輸入牛」は「和牛」「国産牛」以外の海外産の肉のことを指し、アンガス種・ヘレフォード種・ショートホーン種などが代表です。
「和牛」好きの方からは、独特の臭みがあること、臭いがない場合でも肉質が固く脂の甘みが感じられない、といった難点がよく挙げられます。
ちなみに仕入れ価格では「輸入牛」の3~5割増しが「国産牛」、「国産牛」の3~5割増しが「和牛」といった感じです。
「銀シャリと和牛まかせ亭」では、焼肉の名店や高級店に卸しているA5・A4ランクの「和牛」をご提供しています。
銀シャリ食べ放題・20時間煮込んだテールスープ・こだわりのキムチ・1年かけて開発したタレ
銀シャリと和牛まかせ亭の「おまかせ盛り」は銀シャリ(ライス)が食べ放題です。こだわりの炊飯器として人気のバーミキュラ ライスポットで炊きあがった銀シャリを存分にお召し上がりください。
また20時間をかけて和牛のテールと牛骨を煮込んだ、お肉屋さんのこだわりのスープもお飲み頂けます。
タレは「和牛女子」がタレのメーカーと1年かけて何度も試作を繰り返し、ようやくたどり着いた和牛のための焼肉タレを使用。
お肉屋さんが探し歩いて見つけたキムチと一緒にお楽しみください。
アクセス
阪急電鉄甲陽線 苦楽園口駅スグ
(大阪梅田駅からでも20分です)
662-0074 兵庫県西宮市石刎町1-18-2F